2009年02月02日
謙虚に!
素直な心と謙虚な気持ち。
大事だと分かっているのに、
ふと忘れてしまっていることがあるもの。
「謙虚さ、忘れていない?」
人に言われて気付くことがある。
自分のことなんて、自分が一番分かってない。
考えてるつもり
やってるつもり
つもりがつもると視界が曇る。
少しずつ、曇ってきてるのに、本人だけが気付かない。
見かねて誰かが教えてくれる。
「ねぇ、曇ってるよ」
なんてこった!
息を吹きかけ、拭い取らなければ。
言ってくれる人がいる幸せ。
素直に、有難いと思った。
いつまでも言ってくれるとは限らない。
今のうちに、改めて。
忘れないでいこう、素直な心と謙虚な気持ち。
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エナコ様のコメント (2009年02月04日 10:54)
■最新のトラックバック高岡さんさま
コメントありがとうございます☆
数学にも「素直さと謙虚さと愛がある」
確かに、そう教えてもらっていたら、数学との付き合い方も変わっていただろうなぁ?
>虚数は遠慮深く普段は表に現れないけれど、この小さな両手で世界を支えています。
この言葉とても気に入りました☆
普段は見えていないけれど、大事なもの。
「星の王子様」のキツネが言う、
“大切なものは目には見えないんだよ”
という台詞を思い出しました。
素敵なお話、ありがとうございます(^-^)
「謙虚に!」を見て、先日見た再放送の「博士の愛した数式」の中で、「虚数」を説明をするシーンを思い浮かべました。
「虚数の「虚」は、「虚心」の「虚」、「謙虚」の「虚」、虚数は遠慮深く普段は表に現れないけれど、この小さな両手で世界を支えています。」
「imaginary number」のiの下が「人」という記号です。
この「i」は「愛」にも通じると言っていました。
実数「Real Number」の世界に生きている私たちですが、この虚数の発見で、より豊かな知恵、創造、開発が可能になったと言われています。
衣奈子さんの本題とは違うかもしれません。
でも数学の世界にも「素直さと謙虚さと愛」があることを認識させてくれましたし、実世界においても大切な素養であると思ったしだいです。
こんな風に教えられたら、もっと数学を好きになっていたかもしれない!?