2007年09月27日
ふらっと祭り?2007秋?
今、志縁塾ではふらっと祭りを開催中。
連日、たくさんのお客様にお越しいただいておりまする。
ありがとうございます!
25日の夜には、私もセミナーを開きました。
「あと一歩。距離を縮めるプレゼン術」
プレゼン=表現力という観点から、色々とお話させていただきました。
表現って、口で言うほど簡単じゃないんですよね。
とかく、特に社会生活においては。
何しろ表に出すことを抑えるようにしなきゃならないシーンが多いだけに。
でも、私のセミナーだけでなく、どのセミナーにおいても、
自分を表現しているときって、誰でもイキイキ☆キラキラしてます。
そういう顔にたくさん出会えるのがセミナー講師の醍醐味かも♪
たとえ制限があったとしても、誰だってできるだけイキイキ☆キラキラしていたいもの。
表現の方法は星の数。
今日は太陽のように。今日は月のように。
またあるときは金星のように火星のように。
自分を抑えるのではなくて、シーンに合わせて表現のバリエーションを増やす。
それがきっと身も心ももっと楽に、イキイキ☆キラキラへの近道となってくれる。
私が表現力にこだわっている一番の理由はここにあるのです☆
そうそう、セミナーの中で、カーテンコールの話をしたら、
最後に皆さん、まさにカーテンコール並の拍手を下さいました☆
いや?皆さんの温かい気持ちをひしひし感じました!
ちょっと主演女優気分でしたわ(^-^)
ほんとにありがとうございました!!
アカデミー賞目指して日々精進。
がんばりまっす!
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2007年09月19日
長谷川くん
友人の長谷川くん。
彼に初めて会ったのは大学生の時なので、
知り合ってからかれこれ10年以上経ちます。
私より6つ年上の長谷川くん。
いまや一児の父でもある長谷川くん。
長谷川くんとの出会いは、舞台の上でした。
大学の仲間たちと作っていた舞台に、
長谷川くんは外部から参加してくれました。
何より忘れられないのは、合宿中のこと。
夜、車の中で落としたコンタクトレンズ。
見つけてくれたのは長谷川くんでした。
絶対に見つからないと諦めかけたコンタクトレンズ。
見つけてくれた瞬間、
あの時ほど、長谷川くんがステキに見えたことはありません。
(・・・なんて言ったら怒られるかしら 笑)
長谷川くんは今、パワフル解体屋さんです。
衝撃的な話を教えてくれました。
とある家の解体作業で、
間違って隣のおうちを解体してしまった業者があるんですって。
たまたま旅行中で留守にしていたという隣のおうちの住人。
帰ってきたら家がないなんて、まさか思いもよらないですわな。
その驚きたるや、きっと想像を絶するものかと・・・
名誉のために申しておきますが、
その解体をしたのは長谷川くんではありません。
でも、現実にそんなことが有り得るのかと思うと、
ほんとうかうかしていられませんね、人生は。
そんな長谷川くんにはもう一つの顔があります。
それは、ミュージシャン。
独特の世界観を持つ彼。
独特の世界観で歌っています。
定期的にライブをしながら、歌い続けている長谷川くん。
歌ってるとき、いい顔してるんだな、これが。
人が輝きを放つのは、
やっぱり好きなことをしているときなんだよね。
輝いてるぜ、長谷川くん!!
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2007年09月12日
さとうとしお
さとうとしお。
といっても、調味料ではありません。
知り合いのおじちゃんの名前です。
さとう としお。
彼のフルネームです。
初めて名前を聞いたとき、おじちゃんは言いました。
おじちゃん「シュガーアンドソルトだよ」
私「???」
おじちゃん「日本語にしてみ」
私「!!!」
実に気の利いた名前です。
すぐに覚えられます。
しかもフルネームで。
聞くところによると、
「はら まき」さんとか
「だて まき」さんとか
「おだ まり」さんとか、
氏名がつながると別の意味も表す名前って実際に結構あるんですね。
私が実際にお会いしたことあるのは「安藤なつ」さん。
つなげて言うと「あんどーなつ」。
あんこぎっしり確かな満足。
スイートで柔らかい感じがたまりません。
名前といえば、中学時代の国語の先生の子供の名前は、
上の子から「だいちくん」「はるかちゃん」「かなたくん」。
つなげると、「大地遥か彼方」。
実に壮大です。
名前って人のタイトルみたいなもの。
何とも奥深い。
ちなみに私、もし男に生まれていたら
「山本 えなお」
と名付けられていたそうです。(父談)
うわさでは、この名前、
とある街のとある店のとあるボトルについているとかいないとか。。。
確認に行かなければっ。
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2007年09月06日
続・台風
ほんとに来た。
しかもものすごいのが。
子供のころはワクワクした。
いつもと違う様子に。
今はハラハラする。
・・・いつもと違う様子に。
3倍速で流れていく雲を見ながら、
日本茶(濃いめ)をすすりつつ、
「自然には逆らえないものだ」と思う。
(早く帰れって 笑)
台風の進路図を見て考える。
台風の目って不思議。
荒れ狂う風雨の中、ぽっかり開いた空間。
あの目の中を外れないように、
同じ速度で同じ方角に移動したとしたら、
平穏な旅ができるのだろうか。
物理的にそりゃ無理だけど。
でも、もしそんなことが可能だったら、
台風の目の下だけ大混雑になりそうだ。
ぎゅうぎゅうになりながら同じ方向に進む人々。
ペンギンのコロニーを思い出した。
ペンギンのコロニーでは、
越冬期間中、定期的に中と外のメンバーが入れ替わるそうである。
だって、吹雪の中、外側のメンバーはかなりキツい。
凍る背中。耐えるにも限界がある。
それをみんな分かっているのでしょう。
美しい助け合い。
人間も、いつでも助け合えるだろうか。
たとえ極限状態であっても。
私は生きたい、あのペンギンのように。
あのペンギンのようにぃぃぃぃぃ?!
・・・・・さ、帰ろ。
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2007年09月04日
台風
さっき急に豪雨が降ったと思ったら、ほどなくして青空が。
大気が不安定みたい。
台風も近付いてるっていうし。
台風といえば、思い出すことがあります。
あれは、確か2001年9月の出来事。
東京には非常に大きな台風がいらっしゃっていて、
会社からいつもより1時間早く帰るように言われました。
まあ、そうは言っても帰るころにはだいぶ落ち着いていたので、
私としては「ラッキー♪早く帰れる?」くらいな感じでした。
当時私が住んでいたマンションは4階。
「さて、とりあえず着替えて、優雅に紅茶でも飲もうかしら♪」
と部屋に足を踏み入れた時、、、
ぴちゃ。
じわりと濡れる私の足。
ひえええええええええ????
へ、部屋のど真ん中にどでかい水たまりが!!!
・・・いったい何が起きたんだ・・・
天井にも壁にも染みはなく。
まるで下からじわっと湧いたみたい。
床に置いてあったCDたちは無残な姿です。。。
しわしわになってしまったお気に入りのCDラベルを眺め、しばし唖然。
「・・・とにかく拭かなきゃ」
バスタオルで拭き始めたのはいいけれど、ちっとも拭ききれず、
何度も何度も、絞っては拭き絞っては拭き。。。
バスタオルから滴り落ちる水滴と、散乱するしわしわのCDを見つめつつ、
唇をかみしめ、強く強く強く思いました。
「・・・台風なんて大っきらいだ・・・」
人生、思ってもみないことが起こることがあります。
例えば、4階だから浸水はしない、、、なんて保障はどこにもない。
何があってもおかしくないと思っていたほうがよさそうだわ。
ちなみにその半年後、ようやく解明しましたその原因。
窓枠がほんのすこーし、びみょーに歪んでいて、その隙間から水が浸入。
⇒フローリングの淵に沿って流れてきて、真ん中で溜まる。
⇒ほどなくすると淵についた水跡が乾いて見えなくなる。
⇒真ん中に溜まった水たまりだけが残る。
ということだったみたい。
9月になると思い出すあの台風。
今年もすごいの来るのかなぁ。。。
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衣奈子さん
当日の参加者です。初めて衣奈子さんのお話を聞きました。
ふらっと祭りも始めてで、志縁塾の皆さんの話を聞くことが
できました。ありがとうございました。
今回の参加者は皆さん、衣奈子さんの話に集中していたと
思います。結果、最後のカーテンコールになったのでしょう。
私は衣奈子さんの話を聞いているうちに構えることなく、
自然に自分の耳に入ってきたし、受け入れることが
できました。皆さんもそうだったと思います。
いつもキラキラ輝いていたいと言われるとおりの
セミナーでした。
私も新しい経験ができ、嬉しくなり、翌日は久しぶりに
すっきりした気持ちで出勤することができました。
また、機会があれば、お話を聞きたいと思います。
衣奈子さんに教えられ、気づき、感動し、行動を始める人も
多いかと思います。
これからも笑顔で、衣奈子さんの気持ちを皆さんに
伝えていただきたいと思います。
明るい気持ちで、毎日、過ごせたらな?と思っている人
でした。