あし

昔から何かと足にケガをすることが多かった私。

昨日も、家を出て駅に向かって一歩を踏み出したとたん、“グキッ”
・・・痛い・・・

記憶にある中で、初めての足ケガは小学校3年生のとき。
体育館でターザンごっこをしていたら、何かが足をかすめた。
かすり傷だと思った。
あんまり痛くなかったし。

でも、ふとみたら、ひざの横から大量出血。。。

「せんせー・・・血が出てるー」

先生ったら、あたしが能天気に言ったもんだから、
その一大事っぷりに気付かず。

「なめときゃ治る!」

「なめときゃって・・・なめるには血がいっぱいだもん」

そのとき先生、初めてあたしのスプラッタな足を見て、
「保険委員!保健室!!!!!」

で、保健室到着。
白衣の優しい先生が言いました。
「これは縫わなきゃならないね。。。」

・・・縫う?
・・・・・・人を?
縫う??????

予想のつかない恐怖に、全身の血が引いていくのが分かりました。
ただでさえ、足からいっぱい出てるっちゅうのに。

白衣の優しい先生が、黒マントの悪魔に見えました。

「気持ち悪いのけ?けけけのけ」(もはやそんな風に聞こえる)
「うん・・・・キモチワルイです・・・」
「横になりたきゃなるがいい!ふあっふあっふあっ!」(そんな風に聞こえる)

母親の迎えを待つことになり、
入り口脇にあった長いすに横になったあたし。

折りしもその日は、高学年男子の身体測定の日。
しばらくすると、上半身裸の上級生男子がわらわらと保健室に。

困った一人の3年生女子。
毛布をアタマから引っかぶり、
「なんだこいつ」という声をやりすごす、3年生女子。

「いーち、にー、さーん、しー・・・・」
困ると無駄に数を数え始める、小学生のサガ。

ほどなくして母が迎えに来て、病院へ。

結局7針縫われたあたし。
学んだのは、「人も切れたら縫うんだ」ということ。

そこから始まったあたしのケガストーリー。
他の話はまた別の機会に。

今宵はここまでにしとうござりまする。

まいるすと?ん様のコメント (2007年09月01日 21:34)

人も縫われるか?。

本当にそうなんだよねえ?。
僕の場合は最初は歯医者だったような気がしますが。

昨年に足を骨折し、手術してしっかりと縫われた。
麻酔が効いているので何がなんだかわからないけどね。

整形外科の先生は本当に大工さん。
トンチンカンと骨をつないでさっさと縫っておしまい。

縫われることよりそのほうが不思議に思った。
整形外科の先生をそれから大工さんと呼ぶようになったのは
言うまでもありません。

まあ、こういう経験はできればしないほうがいいね。
そう思う今日この頃。

えはら様のコメント (2007年09月02日 01:32)

ああ?キズものになってしまいましたね(笑笑)

自分は、保育園生の時に銭湯の蛇口で、目の上を
切ってしまい、救急車で病院へ。
インタ?ンの先生しかいなくて、
仕方なく・・・・処置開始・・・・縫いましたが・・・・

結果→案の定、目の上のキズは今でも消えません・・・

まあ?幸いにもイケメン顔じゃない???ので、
無問題でしたよ(苦笑苦笑)

エナコ様のコメント (2007年09月04日 17:31)

まいるすと?んさま

コメントありがとうございます☆

整形外科のお医者さんは大工さんなんですか(@_@)
私、幸いにも骨だけは一度も折ったことがないのです。
考えるだけでも痛そう。。。

ケガだけは本当にできるだけしたくないですよね・・・
気をつけよう気をつけようと思っているのに、すぐ故障。。。

お互い気をつけましょうね(>_<)

エナコ様のコメント (2007年09月04日 17:38)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

目の上を切るってこれまためちゃめちゃ痛そうですね・・・
縫い傷って悲しいことに消えないんですよね。
私の足の傷もしっかりと残ってます。
まさにキズものですね(笑)

ふと気を抜いた瞬間が落とし穴。
気をつけたいものですね、ほんとに。

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ネギ焼き

先日、ネギ焼きを食べに入ったとあるお店のお話。

店内には、数人のお客と、「店長」と書いたプレートを胸に、てきぱき動く女性。

頼んだメニューは「牛スジ入りネギ焼き」と「とろろ焼きそばめし」。

「牛スジ入りネギ焼き」は辛みそ付き。
たまにうっかり付けすぎて若干むせつつ、美味しくいただきました。

時間が遅かったので、気付けば他にお客はおらず。
そろそろ帰ろか?ってとこで、お会計を済ませ、
ふと
「おばちゃん、大阪ですか?」
って聞いたら、
「そう、阿倍野。
最近いろいろ開発が進んできたとこでな?そうは言うても東京とは様子がちゃうねんで。
ちゃうというのはな?まずデザインとか広告から見てもな?・・・(略)・・・」
と弾丸トークの開始。

大阪の話、東京の話、お仕事の話、若者の話、心の話、、、、
と湧き出るように出てくる言葉の数々。

とめどなく話し続ける彼女から、常に感じられたのは気持ちの温かさ。

東京でネギ焼きを始めて21年。
その間、100人以上のアルバイトとの触れ合いがあった。
昔は短気だったという彼女。
アルバイトを叱り飛ばし、時には手や足(!)が出ることもあったそう。

さすがに全員の名前を細かくは覚えていないけれど、
今でも近くに来ると訪ねてきてくれる人がいっぱいいると嬉しそうに話す彼女。

「10年にいっぺんでもいいねん。20年にいっぺんでもいいねん。
そうやって思い出してくれて顔見せてくれるのが、どんなに嬉しいか。
何にもいらんねん。ただ、元気な顔見せてくれるだけで本当に嬉しいんや?」

彼女が東京のあの場所でネギ焼きを焼き続ける理由はひとつ。

「元気なときは“元気だよ”って、元気ないときは“元気ないから元気くれ”って、
言いに来れる場所があるってステキやん」

東京にも、そこここに息づいているのかもしれないな、大阪人情。

また食べに行こう。
元気をもらいに☆

じゃいあん様のコメント (2007年08月27日 16:26)

昨日はお疲れ様でした。
練習しているみんなに個別のアドバイス。聞いているとよくそんなところ気がついて・・・すごいなあと毎度ながら感心してしまいます。早速帰りにろうそく買って帰りました。(ここだけ見たら何かあぶない趣味かも!?)
ネギ焼いいですね!ホルモンもあわせて食べたいっすね。
今度連れて行ってください。僕も元気もらいに行きたいので・・・

エナコ様のコメント (2007年08月28日 18:49)

じゃいあんさま

コメントありがとうございます☆

先日はお疲れ様でした!
一生懸命な皆さんの力に、少しでもなれたら嬉しいなと思っておりまする。

じゃいあんはろうそくレッスン♪ぜひ実践してください(^_ー)☆
ネギ焼きツアー行きましょっか?男塾で(笑)

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パリ

暑い。。。

でも暑さの中に、ほのかに秋の空気も混ざり始めた気もするこのごろ。
昼下がりの京橋界隈を歩いていたら、
レンガ風の歩道に日傘の人々、温風の中に少しだけ混ざる冷風。
どこからともなく漂ってくるビーフストロガノフのかほり。。。

おや、まあ、どことなくヨーロピアンな雰囲気ではないですか。

だいぶ昔になりますが、私、パリに一人旅に出かけたことがありました。
宿も何も決めずに、降り立ったパリ・ノール駅。

まず向かったのはインフォメーション。

「宿を探してるの、ムッシュウ」

気分はすっかりパリジェンヌ。

パリのホテルは星でランク分けされておりました。
女の子だし、一人だし、さすがに星がないのは何かなぁと、
ムッシュウに一つ星のホテルを紹介してもらいました。

♪街を?歩く?ココロ?軽く?♪
おーシャンゼリゼな気分でたどり着いた一つ星のホテル。

・・・まさか、ここかいな・・・?

思わず疑いたくなる外観。
ぎしぎし軋む階段を昇ると、貫禄のあるおばさまがフロントにデンっ。
困ったことに英語が通じない。。。
おばさま、何を言っても「No Problem」のみ。
ほんとに大丈夫なのかいな・・・

不安を抱えながらも何とか案内してもらった部屋は、
必要以上に大きなベッドのあるシングルルーム。

どのくらい大きいかって、
もう部屋中ベッドなわけですよ。
向こう側に行くのにベッドを跨がないと行けないくらい、
部屋中ベッドなんですよ。
どうやって入れたんだ。。。

薄暗い室内に浮かび上がる巨大なベッド。
どこからともなく聞こえてくる水滴の落ちる音。
ぎしぎしの階段とかすかに響く「No Problem」の声。

思わず浮かんだのは、「罪と罰 byドストエフスキー」。

ヨーロッパのダークサイドを見た気がした、一人旅。

あの時も、こんな空気だったな。
暑さの中に冷たさが混じり始める、初秋の風。


えはら様のコメント (2007年08月24日 02:41)

部屋中ベット???
フランス人は、とにかく「真ん中」が
好きな人種ですから。。。
ほんとかよ???ほんとうのようです。

ある雑誌で読んだことの報告。
お店に一人で入店。

☆日本→端っこから席が埋まる。
☆フランス→真ん中から埋まる。

確かにフランスは、オ?プンエア?な店が
多いなど・・・・多少関係ありのようですが・・・・
でも、「真ん中」好きのようです。

自分も電車に乗るときは、7人掛けの真ん中に座ります。
理由は、真ん中に窓枠があるので、寝るときには
枕代わりになるだよね。。。(おやおや)
★関係ないが、半蔵門線で7人掛けに
  大人8人という光景に遭遇!★
  (譲り合いの心ですね???笑笑)

暑さに関するブログなのに、なぜか「真ん中」の話に
なってしまいました(苦笑苦笑)

まいるすと?ん様のコメント (2007年08月24日 11:48)

お疲れ様♪
昨日はさすがに集中力が無く途中で消えちゃいました^^;;
ごめんちゃい・・・。

さて、パリねえ?。空港しか知らないのでなんとも・・・。
シャルル・ド・ゴール空港でビール飲んでたくらいだもんね。

本当にフランス人は英語がわかっても話さないですよね。
それだけ自国に威厳を持っているというか、
なんというか・・・。
きっとそのおばさまもわかるけど話さなかったのではないかなと思うのですが・・・。

フランス語を聞くとなぜか眠気が来てしまうおいらです。
だからフランス映画はとても苦手です。
(これは関係ないか・・・)

エナコ様のコメント (2007年08月27日 13:28)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

フランス人は真ん中が好きなんですか?!
なるほど、だからあんなに大きなベッドをど真ん中に置いたりするわけだ(^-^;

電車では私も空いていれば端に座る方ですかね?
日本人魂?
ただ、端に座ると手すりに寄りかかって即寝。。。
だから忘れ物とかしちゃうんですよね、、、いかんいかん。

エナコ様のコメント (2007年08月27日 13:35)

まいるすと?んさま

コメントありがとうございます☆

先日はお立ち寄りいただきありがとうございました!
せっかくなら7人目のゲストに、、、と思ったけれど、さすがにお疲れのご様子でしたね(^-^;
無事お帰りになられたようで何よりでござりまするわ♪

ほんと、フランス人は特に、英語を知っているけど話さないという方が多いらしいですね。
フランス語が分からない旅行者にはなかなか辛くもありますが、
自国に、母国語に、誇りを持っているのはステキなことですわね☆

またいつでもいらしてくださいませ?
お待ちしております!

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寝言

昔はよく寝ぼけてた私。
まぁ、今でもやりますけど(^-^;

特に寝入りかけに話しかけられたりすると、かなりの確立で寝ぼけてます。

中学生くらいの頃、寝入りかけに母に話しかけられた私は、
すっくと立ち上がり、そばにあった毛布を一枚掴み、
「ちょっと返してくるぜっ」
と言ってそのままスタスタ階段を降り、
お気に入りの靴をしっかと履いてから、玄関の鍵を開けて、
颯爽と外に出ようとした・・・そうです。

覚えがないんです。さっぱり。
母に止められて、あっさり引き返して寝たらしいんですが、
こんなに動いていながら覚えてないんです。
ええ、さっぱりと。

不思議なものですね?無意識っていうのは。

ちなみにうちの姉もよく寝ぼけてました。
忘れられないのは、コタツで寝ていた姉に話しかけたとき。
「おねーちゃん、お風呂あいたよ?」
「うーーーーーーん」
「入らないの?」
「わかったわかった、今書くから」
「書く?何を?」
「AからZの表」

姉はセサミストリートの夢でも見ていたのでしょうか。
あまりにきっぱりと言い切られたので、私が言えたのは一言。
「・・・・ふーん・・・・」

聞くところによると、寝ぼけてる人と会話してしまうと、
その寝ぼけてる人はどえらい体力を消耗するとか。

疲れさせてごめんね、おねーたま。


のぞみ様のコメント (2007年08月22日 09:37)

初めてカキコします。すみません。
キャハハハ(^_^)v
あまりに可笑しくて、カキコしてしまいました(^_^;)

実は、私もかなり・・・

ウエイトレスをしていた時分帰宅電車の車中でやっちゃいました。
「いらっしゃいませ!」の声が小さいと黒服から指摘を受けている夢をみてしまった私。
「いらっしゃいませ!」と・・・・大きな声で・・・
叫んでしまいました。
その時自分の声で目が覚め、運よくドアがプシュ?と開き
恥ずかしさのあまり、その駅で下車しました。

家でやっている分にはまだ可愛いほうですよ(^0_0^)

えはら様のコメント (2007年08月23日 06:05)

無意識にでる行動って、怖いですね
マイル?ム→玄関へ??ありえないですよね?(笑笑)

寝言って、記憶にありませんが、
夜、照明が暗い飲み屋さんなんかで、
ついつい「ウトウト、、、」ならよくありますね。

そうすると、当然、相手と話が噛み合わない・・・
で、「じゃ?帰ろうか」となるパタ?ン(苦笑苦笑)

でも、ここ1年位で学んだこと??
朝弱い人は、気合で起こさないこと!
話しかけないこと! 
だって、半分寝ぼけているから無視状態・・・(笑)


エナコ様のコメント (2007年08月23日 17:04)

のぞみさま

コメントありがとうございます☆

ほんと、意識とは関係なく、口が勝手に動いてることってありますよね(^-^;

電車の中で「いらっしゃいませ!」ですか・・・
それは確かに、電車を降りてしまいたくなりますよね(笑)
教室で、先生に向かって「お母さん!」と言ってしまった後の気まずさに似て。。。

電車といえば、座って寝ていて、
後ろの窓にアタマを思いっきりぶつけて、
恥ずかしさのあまり寝たフリを続けることがよくあります。

エナコ様のコメント (2007年08月23日 17:10)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

照明の暗い店でウトウト・・・?
それは、一緒にいる人は結構ショックなのでは・・・?(笑)

朝弱い人にの対応には、「起こさない&話しかけない」よりも、
「起こして話しかけた後に、例えどんなにテンションが低くても叱らない」
ことが得策のようにも思いますわ(^-^;

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CPR

私、何を隠そう、CPRができます(^-^)v

CPRとは、Cardio-Pulmonary Resuscitationの略語。
つまりは心肺蘇生法。

事故などで意識・呼吸がなく、心臓も動いていないと思われる人に対して行います。
救急車が来るまでの間、救命率を上げるためにするもの。

主にするのは、人工呼吸と心臓マッサージ。
人工呼吸2回&心臓マッサージを15回、これを繰り返します。

このCPRの講習を受けたことがある私。
合格するためには、人形相手にミスなく全ての流れを全うすること
が求められるのですが。。。

これがなかなか簡単なことではありません。
人形には計測の機械が入っているのだけど、
人工呼吸でちょっとでも息を吹き込みすぎだったり足りなかったりするとアウト。
心臓マッサージで一回でも押し方(方向や力加減)が違うとアウト。

汗だくです。
呼吸困難になりそうです。
腕もつりそうです。

人形の口をアルコールで消毒しつつ、
何度も何度も繰り返して、、、
何度も何度も失敗して、、、

ようやく全て成功した瞬間の嬉しかったことといったら!
人形が本当に息を吹き返したみたいで、愛おしいったらありゃしない。

“よかった、本当によかった・・・”

その“よかった”は、その時点になるともはや、
“終わってよかった”ではなく、“助かってよかった”だったと思う。
いやほんとに。

救急処置はスピードが大切。
すぐ対応すれば助かるかもしれない命。

まだそういう現場には居合わせたことはないけれど、
いざというときに使えるように、忘れないようにしよう、CPR。


まいるすと?ん様のコメント (2007年08月12日 21:41)

人形もん、また出てきましたね^^

安全太郎君に続いて、CPR用人形ですね^^v

CPRは大切ですよねえ?。
僕の友人もこれできるんですが、本当に使う日が来るなんて思っても見なかったそうです。
事故を目の前で目撃し、すぐその場に移動し、脈を取ったら「ない」。周りの人に救急車を依頼し、すぐ蘇生活動へ。
心臓マッサージを行い、人工呼吸を繰り返す。
蘇生はできららしいです。
でも、救命士にすぐ言われたのが、「感染症の恐れがあるので病院に一緒に来てください」と言われたそうだ。
直接人工呼吸やっちゃいけないんだってその時初めて知ったそうです。「ガーゼとかハンカチとか使ってくださいね」と教えられたとか。
そういうもんなんですねえ??。

えはら様のコメント (2007年08月16日 07:45)

心肺蘇生法=CPRって言うんですね。
とある人に、さわりだけ教えて
もらったことがあるなあ?

胸に「パンチ」??じゃなくて、
「ギュ?」って押されるの痛いですよ!(笑笑)

そっか、、、そんなに大変な講習だったですね。
今度、じっくり教えてください!

真面目な話、最近、猛暑で倒れる人など多いから、
緊急時の最低限の救急処置法は知っておきたいですね。

エナコ様のコメント (2007年08月16日 10:54)

まいるすと?んさま

コメントありがとうございます☆

そういえば人形ネタが続いてますね(笑)

たとえ知識を持っていても、実際に使えなければ意味がない。
でも、とっさにできるかと言われると・・・どうなんでしょう。。。

ご友人素晴らしいですね☆
心臓が止まったら、最初の3分が命の分かれ目だと聞きました。
CPRは周りにいる人間ができる最大限の手助けなのかもしれないですね。

でも確かに感染症は気をつけないと・・・
とはいえ、とっさの出来事、そこまで気をまわすのも
簡単なことではないですけどね(^-^;

エナコ様のコメント (2007年08月16日 11:28)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

ほんと、救急処置は大切ですね?
いつ何時にそういう場面に居合わせるか分かりませんものね。

会社の研修に入れたほうがいいかもしれませんよ(^_-)
全員できたら、真の助け合いになること間違いなし!

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何もしない

お昼休みに、ランチの麦とろを食べながらふと思い出しました。

私、一時期、2ヶ月くらいかな、な?んにもしてなかった時があったんです。
ほんとにな?んにもしてなかった。

昼くらいに起きてきて、「笑っていいとも!」から始まり、
昼ドラ、ワイドショー、ドラマの再放送、よく知らないアニメ、夕方のニュース、
バラエティー、ドラマ、夜のニュース、、、、とひたすら見まくり。
途中ぽつぽつ何かを食べつつ、ぼーーーーーーっと過ごす一日。
よく分からないまま深夜になり、なんとなく就寝。
そんでまた「笑っていいとも!」から繰り返す(^-^;

その直前までしていた仕事が結構激務だったので、糸が切れちゃったんでしょうね?
遊びに行くでもなく、家で何かするでもなく、「何にもしない」をしたかったのかも。

でもさすがに「何もしない」のも2ヶ月たったら飽きてきて。
そろそろ動くか?って感じで働き始めたのはいいんだけど、、、、

2ヶ月ですよ。
なーーーんにもしてなかったんですよ。

気持ちは動きたくなってきたものの、体は「なーんにもしないモード」のまま。
普通に朝起きて、一日働いて、夜帰る。
それが辛かったこと辛かったこと・・・
リズムができて慣れるまでは、普通のことが拷問みたいだった。

その頃私が思っていたことは一つ。
「やっぱり辞めよう」

でも結局約5年間辞めなかった。

「あと一週間たったら辞めよう」
を繰り返してたら、気付いたら5年くらい経ってた。
気付いたら仕事に楽しみまで見つけてた。

分からないもんですな。何がどうなるか。
あんなに何にもしたくなかったのに、
今、私は毎日動いていることが楽しくて仕方ないのだもの。


まいるすと?ん様のコメント (2007年08月08日 23:50)

世の中、何がどうなるかなんてわかりませんよ。
出会いが人を変えてくれることもあるし、環境が変えてくれることもある。

過去は変えられないし、未来はわからない。
今を一生懸命過ごすことが大事ですよね。
行動することが何かを気づかせ、何かを生む。

拷問みたいなことも行動次第で楽しみに変わる。
いいんじゃないですかねえ?♪

えはら様のコメント (2007年08月10日 07:53)

最初は辛かった仕事を5年も続けられたというのは、
社内の人間関係もよかったんだろうし、、、、
それ以外にも、たぶん、人って、
与えられた環境の中で、どうにか「順応」して
しまうんだろうなあ?

うまく言えませんが、前向き?
前へ進む「気持ち」は、いつもいつまでも
大切に持ち続けたいですね!

エナコ様のコメント (2007年08月10日 17:22)

まいるすと?んさま

コメントありがとうございます☆

人との出会いや環境は本当に大きな影響力を持っていますよね。
あの時ああしたから、とか、あの時あの人に会ったから、
今のあたしがあるんだな?って思うこと、結構ありますしね♪

まいるすと?んさまの言うように、今を一生懸命に、
そして行動するってことが、「生きる」ってことなのかもしれないですね☆
なんて、カタイかな(^-^;

楽しみをたくさん見つけていきたいです☆☆☆

エナコ様のコメント (2007年08月10日 17:30)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

確かに、仕事の上で人間関係って大切ですよね。
どんなに条件がよくても、人間関係がマズイと辛さも倍増してしまいますもの・・・

当時のその職場のメンバーの存在は、確実に私が辞めなかった理由のひとつですね♪

「いつも前向き」は簡単ではないけれど、心がけたいな☆

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ハスラー

高校時代からの友だちと話していて、お互いしみじみと言いました。

無邪気だったなぁ?あのころって。

当時は当時で、色んな思いを抱えて、色んな悩みもあって、
毎日がそれなりに精一杯だったけど。

でも今考えると、毎日の一番のテーマは、
「今日は何をして遊ぼうか☆」
だったような気がします。

色んなお店を見ながら街中を歩いて、たまに無駄遣いしたり。
カラオケで歌って踊って騒いだり。
マックで飲み物だけ買ってひたすらダラダラ過ごしたり。
100円玉何枚か持ってゲームセンターに集合したり。
無駄に走ってみたり。
友だちの家で朝までTVゲームをしたり。

その人に合ったカップを見立ててコーヒーを出してくれるというお店、
カップを選んでほしくてわざわざ行ったのに、
何を思ったのかアイスコーヒーを頼んで、普通のグラスで出されてた友だち。

夜道で変な人に遭遇して警察に駆け込んだら、
夜に出歩いてるんじゃないと逆に怒られてた友だち。

インドカレー屋に行って、強がって激辛豆カレーを頼み、
「ぜんっぜん辛くないね」と言いつつ、涙を流しながら食べてた友だち。

そんな愉快な友だちたちと、いつも一緒だった。

映画「ハスラー」を観て、ハスラーに憧れ、ビリヤード場に通ったこともあった。
見よう見まねでやってたら、やり方間違ってたみたいで、
見かねた隣のテーブルの大人に注意され、
「やっぱり向いてない」とあっさりハスラーは諦めたりしたっけ(^-^;

今、思う。
あの頃一番よかったのは、いつもみんなが近くにいたこと。
わざわざスケジュールを合わせなくても、思いつきですぐ一緒に何でもできたこと。
思いつきですぐ一緒にどこへでも行けたこと。

もちろん、今でもできなくはないけれど、
やっぱり毎日顔を合わせてたあの頃のようにはいかない。

大人になって、視野も世界も広がっていくのは楽しい☆
でも、今考えるとかなり狭い世界で生きてた頃も、それはそれで楽しかったんだなぁ。

いっぱい楽しませてくれた、愉快な仲間たちに、心から感謝♪

テンダー様のコメント (2007年08月08日 15:02)

ホント面白い友達が多かったんですね。「類は、友を呼ぶ」でしたっけ(^-^)若い頃にできる友達って、ある意味では、家族より近い存在だったりもしますよね。私の人生の宝物かな。ちょっとキャラの濃い。。

えはら様のコメント (2007年08月10日 07:44)

まさに「毎日の生活に無駄なことなし!」ですね・・・・
人は、見たり聞いたりやってみたりして
成長するものですから・・・・

★ゲ?セン
→帰る時に無駄遣いしちゃったなという気持ち
★ビリヤ?ド
→やっぱ映画のようにはいかないという現実感
こういうのも、やってみないと分かんないもんね。

やっぱり、お金では買えないもの、、、、
宝物だから、大切にしたいね。
ほんと、「友達」「仲間」に感謝!

そして、えはらの宝物は・・・
プライスレスな「石の似顔絵」かな・・・・


エナコ様のコメント (2007年08月10日 17:05)

テンダーさま

コメントありがとうございます☆

そうそう、友だちはみんな宝物だけど、
学生時代の友達ってほんとに有難い存在ですよね(^-^)
類友?そうかも☆
何も言わなくても、どんなに会えなくても、
たとえ遠く離れていても、会えば昔に戻れる、愛すべき人たちですわ♪

エナコ様のコメント (2007年08月10日 17:14)

えはらさま

コメントありがとうございます☆

お金では買えないものって本当に大切なものが多いですよね。
「友だち」「心」「絆」「思い出」・・・などなど。

また、そういうものを大切だと思える心は
いつまでも持ち続けていたいものですね?

大切な思い出を思い出してる瞬間ってとっても幸せな気分だし♪

じゅんじゅん様のコメント (2007年08月28日 10:12)

いまさらだけれど、コメントです☆

なつかしいねえ・・。
前は「昔と変わった」は悪いことだと思っていたけれど、
楽しい事だって、やっと気がついたわ。

ほんと、視野が広がるって楽しい。
そして、そんな友人を見ていると誇らしくて、
「変わる」というのはいいことだな・・なんて思うようになったよ。

えなこの今後も変わって行くのを楽しみにしるよ。
大人になって、きれいになって、できる事が増えて
年取って、しわが増えて、しわくちゃになって・・(きゃーー!?)
・・何にせよ、今後も楽しみにしているよん。
よろしくです☆

エナコ様のコメント (2007年08月30日 17:18)

じゅんじゅんさま

コメントありがとうございます☆

「変わっていく」って楽しいことだよね(^-^)
この先どうなるんだろうっていうワクワク♪

一方で「変わっていく」ことが寂しかったりもする。
このまま時が止まっていればいいのにという思い。

そんな中、心休まるのは、「変わっていく」中でも
「変わらない」でい続けてくれるものがあること☆

これからも楽しくいこうねん♪

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