私、何を隠そう、CPRができます(^-^)v
CPRとは、Cardio-Pulmonary Resuscitationの略語。
つまりは心肺蘇生法。
事故などで意識・呼吸がなく、心臓も動いていないと思われる人に対して行います。
救急車が来るまでの間、救命率を上げるためにするもの。
主にするのは、人工呼吸と心臓マッサージ。
人工呼吸2回&心臓マッサージを15回、これを繰り返します。
このCPRの講習を受けたことがある私。
合格するためには、人形相手にミスなく全ての流れを全うすること
が求められるのですが。。。
これがなかなか簡単なことではありません。
人形には計測の機械が入っているのだけど、
人工呼吸でちょっとでも息を吹き込みすぎだったり足りなかったりするとアウト。
心臓マッサージで一回でも押し方(方向や力加減)が違うとアウト。
汗だくです。
呼吸困難になりそうです。
腕もつりそうです。
人形の口をアルコールで消毒しつつ、
何度も何度も繰り返して、、、
何度も何度も失敗して、、、
ようやく全て成功した瞬間の嬉しかったことといったら!
人形が本当に息を吹き返したみたいで、愛おしいったらありゃしない。
“よかった、本当によかった・・・”
その“よかった”は、その時点になるともはや、
“終わってよかった”ではなく、“助かってよかった”だったと思う。
いやほんとに。
救急処置はスピードが大切。
すぐ対応すれば助かるかもしれない命。
まだそういう現場には居合わせたことはないけれど、
いざというときに使えるように、忘れないようにしよう、CPR。
心肺蘇生法=CPRって言うんですね。
とある人に、さわりだけ教えて
もらったことがあるなあ?
胸に「パンチ」??じゃなくて、
「ギュ?」って押されるの痛いですよ!(笑笑)
そっか、、、そんなに大変な講習だったですね。
今度、じっくり教えてください!
真面目な話、最近、猛暑で倒れる人など多いから、
緊急時の最低限の救急処置法は知っておきたいですね。
まいるすと?んさま
コメントありがとうございます☆
そういえば人形ネタが続いてますね(笑)
たとえ知識を持っていても、実際に使えなければ意味がない。
でも、とっさにできるかと言われると・・・どうなんでしょう。。。
ご友人素晴らしいですね☆
心臓が止まったら、最初の3分が命の分かれ目だと聞きました。
CPRは周りにいる人間ができる最大限の手助けなのかもしれないですね。
でも確かに感染症は気をつけないと・・・
とはいえ、とっさの出来事、そこまで気をまわすのも
簡単なことではないですけどね(^-^;
えはらさま
コメントありがとうございます☆
ほんと、救急処置は大切ですね?
いつ何時にそういう場面に居合わせるか分かりませんものね。
会社の研修に入れたほうがいいかもしれませんよ(^_-)
全員できたら、真の助け合いになること間違いなし!
人形もん、また出てきましたね^^
安全太郎君に続いて、CPR用人形ですね^^v
CPRは大切ですよねえ?。
僕の友人もこれできるんですが、本当に使う日が来るなんて思っても見なかったそうです。
事故を目の前で目撃し、すぐその場に移動し、脈を取ったら「ない」。周りの人に救急車を依頼し、すぐ蘇生活動へ。
心臓マッサージを行い、人工呼吸を繰り返す。
蘇生はできららしいです。
でも、救命士にすぐ言われたのが、「感染症の恐れがあるので病院に一緒に来てください」と言われたそうだ。
直接人工呼吸やっちゃいけないんだってその時初めて知ったそうです。「ガーゼとかハンカチとか使ってくださいね」と教えられたとか。
そういうもんなんですねえ??。