舞台裏

舞台裏というのは何だかドキドキするもので。

本日、とある銀行へ、カードの再発行手続きに行きました。
到着したのは14:15頃。

年度末・給料日後・金曜日、の3拍子が揃った今日、
窓口は大変混み合っておりました。

待つこと約30分。
呼ばれたのはいいけれど、話をしているうちに、
どうやらただの再発行ではなく、やや複雑な様子。

でも、とても感じの良い窓口担当の女性で、
彼女に微笑まれると何でも許せる気がするから不思議(^-^)

複雑な手続きをしてもらっている間に、
時間は15:00をまわり、窓口受付は終了。

「少々あちらでお待ち下さい」
と感じよく言われ、待っておりました。

しばしすると。

「みなさ?ん 15:20です。
〇〇(←業界用語だと思われる言葉)まで10分ですよ」
という館内アナウンスが。

窓口内にいる女性達、活発に声をかけあっていらっしゃいました。
「〇〇は今日どのくらい?」「〇〇です!」
「△△、今日あった人いる?」「私はありませんでした!」

その反応の早さに驚きました。

皆それぞれ自分の作業で忙しそうですが、
誰かが声をかけると即座に全員が反応するんです。
つまりは、それだけ周りにも気を配りながら作業をしているということで。

初めて知りました。
15時以降の銀行内がこんなにスピーディーでアクティブだったということを。


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