入った理由

昨日は大阪におりました。

某労働組合さんでの、
プレゼン研修3時間がありましたのです(^-^)

ご担当者様お2人とお昼をご一緒させていただいたのですが、
その際に、学生時代のサークル活動の話になりました。

「僕、実は落研だったんです」とご担当者Aさん。
「え、ほんまに??全然知らんかった」とご担当者Bさん。
どうやら、仕事仲間にもあまり知られていなかった事実のようで。

聞くところによると。

サークル新歓まっさかりの校内をあるいていたAさん。
とあるサークルの人に声をかけられました。
何のサークルなのかさっぱり分からないまま、
食事に連れて行ってもらったAさん。
何のサークルなのかちっとも教えてくれない皆さんと、
楽しく飲み食いすること一週間。

「・・・で、一体何サークルなんですか?」

そこで初めて明かされたそうです。
落語研究会、通称落研(おちけん)。

「さんざん奢ってもらっておいて今さら断れない・・・(^-^; 」

特に落語に興味があったわけではなかったというAさん。
断るには良心が咎め、めでたくサークル入り☆

実際参加してみたら、プロの落語家さんと触れ合ったり、
高座を持つ経験をしたりと、楽しく過ごせてよかったとのこと。

それにしても、何て静かに強引な勧誘なんだ(笑)
心理戦というのだろうか。。。
ある意味涙ぐましい努力を感じます(;_;)

落語ブームの今、
きっとそんな努力はもう要らなくなってるんじゃないかしら☆

そんな愉快なご担当者さまたちと参加者の皆さんと、
3時間盛り上がって参りました♪

お休みの日にも関わらずご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました!


■最新のトラックバック


トラックバックURL:

■投稿はこちらからどうぞ。



保存しますか?