2008年11月10日
客観的に
ふと見たとき、ハタと気付くこと。
その代表例って、自分の顔かもしれない。
常に鏡と向かい合っているわけじゃないし、
常に意識しているわけでもない。
他人の顔については、
例えば表情とか顔色とか、
色んなこと感じるのに。
今日は某企業さんにて、社内番組(マナー)の撮影。
コメンテーターとして参加してきました。
テレビ局並みの立派なスタジオ。
降り注ぐライトとたくさんのカメラ。
メインカメラの横にモニターがあって、
1テイク毎に確認をしていくわけですが、
そこに写っている自分を見て、
ハタと気付きました。
頭で思っている表情と、実際出ている表情って、
やっぱり微妙に違うことがあるんだ。
顔には、頭で考えていることより、心が滲み出てる。
思っている以上に。
ふとした気持ちも、すぐ出てる。
自分が話している姿を見ていて、
そのとき何を思って話してたかすぐ分かる。
そして、
待機中もまわっていたカメラの映像に、
一瞬気が抜けてた自分を見た。
こんな間抜けな顔してるなんてΣ(・Д・)
たまには客観的に自分を見てみるって、
必要かもしれない。