なまずの里

4月6日(日)埼玉県吉川市にて、とあるスポーツイベントがありました。
「第13回 吉川なまずの里マラソン」

埼玉県吉川市は、江戸川と中川に囲まれている場所。
その場所柄、約400年前から川魚料理の伝統があるのだそう。
中でも、「なまず料理」は家庭の味、また郷土料理として親しまれ、
かの新撰組・近藤勇も吉川でなまずを食したとか・・・

ということはさておき。

お話は4月6日(日)のこと。
私、朝からこの“なまずの里・吉川”におりました。
目的は、「なまずマラソン」応援☆
このマラソンに、ヨシケイ東埼玉の社員さんが参加していたのです。

さかのぼること数ヶ月前。
毎月ヨシケイ東埼玉さんに研修で伺っている夏川講師が発起人となって、
企画された課外プログラムがありました。
「みんなでホントにマラソン大会に挑戦してみよう!」プログラム。

この企画に賛同した4名の社員さんが、
この日実際にスタートラインに並びました♪

本当は一緒に参加するはずだったけれど、
足の負傷により断念せざるを得なかった社長。

「せっかく社員が走るのに、、、走りたい???」

そんな社長の心の叫びを知ってか知らずか、
会長がその分も見事な走りを見せてくださいました☆

社員の皆さん&会長、全員5キロ完走(^-^)
みんな、笑顔でスタート・笑顔でゴール☆
晴れ渡る空と輝く太陽の下、こぼれる笑顔がとっても輝いていました!

そして、もう一人のランナー、発起人・夏川講師はというと。
一人黙々と走り続けて20キロ。
「な、やったらできるやろ」
全身でそんなメッセージを発しながら、完走☆

このマラソン、94歳のおじいさんも参加していました。
さすがにペースはゆっくりで時間がかかっていたけれど、
かなりしっかりした足取りで5キロを走りきっていました。

挑戦に年齢は関係ないんだなぁ。

ゴール後、額の汗をぬぐって笑ってたおじいさん。
何だかめちゃカッコよかったです。

「プロとは、言い訳しないこと」

そんな言葉を思い出しました。
まさにプロ。人生のプロを見た気がしました。

色んな意味で熱い日曜日となりました☆
ヨシケイ東埼玉の皆さん、本当にお疲れ様でした!&完走おめでとうございます!

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