理想の会社

昨日は名古屋におりました。

えびふりゃー

学生時代、この言葉が名古屋では日常的に使われている、
そんなことを先輩が得意げに話していたっけ。
先輩ってすごいぜ!国際的だぜ!
(中学生にとって名古屋は異国の世界)
と思っていた、純粋な私。

ところが。
名古屋には度々訪れていますが、
未だ一度も聞いたことはござりませぬ。
せんぱーーーーーーーいっ!

今回は、名古屋のとある運送会社のお話です。
この会社では、10月から12月まで月一回、
連続3回の研修を入れてくださいました。
担当講師は大谷由里子さんです。

最終回となりました今回、私も同行させていただきました。

全員で取り組んだのは、
「理想の会社にする5か条」
を“みんなで決めて”“みんなで実行”しようというテーマ。

理想の会社。

色んな意見がありました。
「元気で明るい会社」
「羨ましがられる・憧れられる会社」
「ボーナスを年3回もらえるような会社」
「コスト意識の高い会社」
「一生勤められる会社」
などなど、たくさん。

漠然と思っていることも、言葉にすると具体性を帯びてきます。
その具体性を持った言葉からは、皆さんの会社への“愛”を感じました。

社長がおっしゃってました。
「みんな、ワシより会社のこと考えてる」
その社長の笑顔からは、社員の皆さんへの“愛”を感じました。

帰りの新幹線に乗るために、名古屋駅に着いた頃にはあたりは夜。
薄氷のような冷たさを持った空気の中、浮かび上がっていたのは
クリスマスイルミネーション。

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これは、JRから利用者への“愛”・・・?
いやいや、もう少しロマンチックに。
クリスマスだもの、神様からみんなへの“愛”☆

いや?“愛”がいっぱいだ(^-^)

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