【みんなを元気にしよう研修】エピソード?

いよいよ4回目を迎えました。
【みんなを元気にしよう研修】連続講座です♪

今日のテーマはずばり、“自己主張”☆

導入は、まず私より。
「プレゼンテーション?体と言葉の使い方?」

自分の想いを伝えたければ、分かってもらいたければ、
つまり、効果的に自己主張するには、
全身でそれを表現することが大切です。
体が持つ表現力は、ずっとずっと強力だから。

「縦60cm、横30cmくらいの大きさで・・・」
と言葉だけで表現するより、
手でその大きさを作って見せる方が、よりくっきり伝わりやすい。

言葉のイメージを見える形にできるのが、体であり表情であり。
これを使わないのはもったいない。

プラス。
どんな言葉を使うのかも重要ポイント。
同じことを言うのでも、言い方一つで受け止め方ががらりと変わるのです。
言葉の使い手として、そこを理解しておくことは、
何よりも相手への思いやりになるのではないでしょうか。

そんなことをお話させていただきまして・・・

ここで、本日の講師、小林久美さんにバトンタッチ☆

小林さんは、アメリカ生活16年の経験を持つキャリア・コーチです。
自身の経験とコーチングの知識を組み合わせて、
「USA発!人を惹きつける自己主張のすすめ」と題して、
“自己主張”のありかたについてお話くださいました。

久美さん、まずおっしゃいました。
「隣の人と手のひらでペンを支えあって持って、
歌いながら落とさないように動かしてみて下さい(^^)」

みんなで歌いました。
「We wish a merry christmas♪We wish a merry christmas♪
We wish a merry christmas♪And a happy new year♪」

いや?、もう12月だなぁ?

・・・ということではなくて。
お互いに支えあうペン、自己主張が強すぎても弱すぎても落ちてしまう。
お互いの存在を感じながら、程よい力加減を感じるということ。

今回はグループコーチングスタイルも取り入れました。
小林コーチを囲んで、机を外して輪になって、
皆さんに思ったこと・感じたことを自己主張してもらいながら進みました。

最初はなかなか言葉がでてこなかった皆さん、
小林さんの質問につられるように、だんだん言葉が溢れ出てきます。

「丸い自己主張」
「利害によって変わる」
「まずは自分のことを知ることから」

“自己主張”の捉え方は人それぞれ。
でも、忘れちゃならないのは、主張の先には必ず相手がいるということ。

言いたいことをただひたすら言うのが自己主張じゃない。
自己主張もコミュニケーションの一つなのです。

普段あまり考えることはないかもしれない、自己主張。
流暢な英語と関西弁の入り混じる、小林さんのユニークなお話に、
皆さんどんどん引き込まれていくのが分かりました。

連続講座、今年は今日が最終日。早いなぁ?!
第5回は、来年2月19日。
次回の「ジャック・バウアー」は安田まゆみさんです。
お楽しみに♪


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