スタッフのつぶやき
講師との出会い

こんにちは、河野です。

関東地方の皆さん、17時過ぎに地震がありましたね。
会社にいるときに急に(あたりまえか)揺れたのでびびりました。
みなさん大丈夫でした?


さて、志縁塾では、9月19日からふらっと秋祭りを開催します。
そのチラシを見ていて、ふと、この講師とはいつ出会ったんだろう、と思い返していくと、当たり前ですがいろんな「出会い」があるんですね。

そこで、その講師陣との出会いを書こう! と思い立ちました。
読んでいただけると嬉しいです。

***

記念すべき第1回は、やはり、大谷さん。
「大谷由里子」との出会いがなければ、私は今ここにはいないのです。


◆大谷さんとの出会い

「大谷由里子」という名前と初めて出会ったのは、2004年1月のこと。
当時は、とある私立大学で事務職員をしていた私。部署が人事だったので、外部で行われるセミナーの情報が集まってくるところでした。

ある日、二人の先輩が
「私たちこのセミナーに行こうと思ってるんだけど、行く?」
と声をかけてくださいました。
休みの日だし、内容が業務と離れているから、行くのは自費だけど、と見せてもらったFAX。

そのセミナーの特別講演の講師が大谷さんでした。

当時の私は、仕事に疲れ、家と職場をただ往復するだけの毎日。休みの日はひどいときは夜まで寝ていて、電車で1時間の実家に帰りそびれたこともある始末。自分のことでいっぱいいっぱいで、後輩の面倒をみるとか、他部署の人の悩みを聞く、なんて余裕は全くない状態。

それでも、「やっぱりこのままじゃいけない!」と思って、新年早々自分の手帳に「まず、自分が元気になる」と書いてみたり。でも結局仕事に追われてきりきりしている自分を持て余していた時期でした。

そのセミナーをきっかけに変わろう!なんて熱い気持ちは全くなかったけれど^^;、いっちょかみの性格をしている私は、調子よく「行きます」と返事をしたのです。

当日。
正直、体がしんどくて行くのがイヤでした。それでギリギリまでだらだらしてたら、逆に「ちょっとしんどくて、、、行けません」と連絡するのがひんしゅくな時間になってしまったために出かけざるを得ない状況に。

そうして、やっと会場についた私は。出会ってしまったのです。

「大谷由里子」という人に。

投稿者 workstyle : 18:42 | コメント (0)
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