板門店で思ったこと。

先月の27日?29日まで社員研修旅行で韓国に行ってきました。
以前、福岡の会社に勤めていた頃は、韓国は近かったので
私は4、5回韓国に行っています。プチ韓国通です。
といっても、今まで訪問した場所はソウル、釜山、済州島などの観光地の定番でした。

しかし、今回は韓国にも北朝鮮にも属さない非武装地帯、
世界で最後のイデオロギーの対決の場といわれている「板門店」に行ってきました。
非武装地帯は軍事分界線を境界に南北2kmずつに分割されている地域です。
およそ6400万坪に至る広大な区域です。
軍事分界線を境界に南北側では100万名に近い軍隊が24時間体勢で銃を構えて待機している。
これが韓半島の現実です。


訪問前に島田さんから「JSA」の映画を観てから行くことを薦められたので、
観てみましたが、ストーリーがサスペンスのような内容だったので、いまひとつ
緊張感は感じていませんでしたが、現地へ行ってみて初めて「ここは戦場なんだな」と実感しました。

訪問前にパスポートチェックに訪れた国連軍兵士の肩には自動小銃が…。そしてその兵士が
後ろを向くたびに銃口が私の方に向くんです。「オイオイ!」と突っ込みたくなるくらいに
怖かったですね。銃口を向けられる経験なんて、そう何度もないですからね。

そんな、観光客気分できている私たちとは異なり、ここを警備している韓国兵の気持ちは
どんなものなんでしょう。休戦中ではあるが目の前には(本当に目の前)敵の兵士がいる。
毎日顔を合わせても言葉も交わせない。お互いに微動もしないで向き合っているだけ。
しかも、同じ言語なのに…。余程の精神力がないとこの緊張感に耐えられないでしょうね。
普段、緊張感のない緩々の仕事をしている私にはとても勤まらないでしょう。
もっと、「緊張感を持とう!」と痛感した板門店ツアーでした。

余談ですが
5年ほど前に韓国に行った時にロッテホテルの中で「ウナギ革の財布」を買いました。
コレが柔らかくて艶があって気にいってたのですが毎日使うものなので(しかも小銭ばかり)
かなり擦り切れてきていました。

そこで今回も買う気満々で行ったのですが、なかなか時間が無く、帰国直前のお土産屋で
何とか購入できました。でもイマイチ、以前買ったものより使い勝手が悪い。
だから何とかもう一度韓国にウナギ革財布を買いに行くぞ!
誰か、一緒に行かないかなぁ…。

unagi.jpg

今回買ったウナギ革の財布。

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