◆プロフィール
木戸 寛孝 (きど ひろたか)
1969年9月22日生 B型
1992年3月慶応大学法学部政治学科後、同年4月
(株)電通に入社。
1997年1月、同社退社後、 2003年3月まで千葉県香取市で農業に従事。
2003年11月から、国際NGO・World Federalist Movement of Japanの事務局次長として、2002年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所に日本政府が加盟するためのロビー活動を行う。
2007年6月から、CARE?WAVE実行委員会のディレクターを務める。
【経験】
1991パリ・ダカール・ラリー(サハラ砂漠横断の車のレース)にメカニックとして参加。
アフリカ最高峰キリマンジャロ(5800m)に登頂。(1991年)
国連ミレニアム・サミット世界宗教者・精神指導者会議に参加。(2000年)
【ライフワーク】
六代前の先祖である木戸孝允(桂小五郎)は、天皇を担いで明治維新をおこし、曾祖父・木戸幸一は太平洋戦争で敗戦し、A級戦犯となって東京裁判で無期懲役の判決を受けた。こうした先祖らの経験から「天皇とは一体何か」ということについて考えるようになり、それを契機として、本居宣長や平田篤胤などが提唱した日本の「国学」に関心を持ち、古事記・日本書紀の研究を行うようになる。
竹内 睦泰 (たけうち・むつひろ)
<神主・著述業・予備校講師>
1966年生まれ。大阪府出身。中央大学法学部政治学科卒業。翌年代々木ゼミナール日本史講師になる。サテライン(通信衛星授業)講座、スカイパーフェクTV講座などを歴任し教えた生徒は10万人を数える。授業アンケート8年連続全国1位。10年間の勤務後に独立、北斗総合研究所代表取締役となる。
2005年より大学受験専門「秀門会」校長に就任。著書の「超速!日本史の流れ」シリーズは50万部を突破!
古神道の神主でもあり第73世「武内宿禰」の称号を持つ。
【主要著作】
「超速!日本史の流れ」「超速!日本近現代史の流れ」
「超速!日本文化史の流れ」「超速!日本政治外交史の流れ」
「日本・中国・韓国の歴史と問題点80」
「世界の宗教 知識と謎80」(以上、ブックマン社)
「八代将軍吉宗の本」(KKロングセラーズ)他多数。
【ライフワーク】
「自国に誇りのもてる日本史」を伝えたい。
真の国際人とは自国の歴史と文化をしっかりと知っている人間です。
それでこそ他国の歴史や文化も尊重できます。
また現在、人類にとって最も重要な「他民族との共存。他宗教との理解。自然との共存」は古神道なら可能と考えています。著作や講演を通じて「和」思想を伝えていくのがライフワークです。
竹田 恒泰 (たけだ つねやす)
作家。昭和50 年、旧皇族・竹田家に生まれる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。現在、慶應義塾大学法学部法学研究科講師(憲法学)、財団法人ロングステイ財団専務理事。孝明天皇研究に従事。明治天皇の玄孫にあたる。平成 18年11 月、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、平成18年)で山本七平賞を受賞。その他近著に『エコマインド?環境の教科書』( KKベストブック、平成 18年)などがある。現在『週刊少年タケシ』(フジテレビHP 内)と『フジサンケイビジネスアイ』で連載中。
【ライフワーク】
ドナルド・キーン先生の『明治天皇』(新潮社)を読んで衝撃を受けた矢先、明治天皇・大正天皇・昭和天皇の研究は進められているのに、孝明天皇に関する出版がほとんど無いことに疑問を持った。調べていく内に、孝明天皇は明治政府によって封印されてきたことを知り、孝明天皇研究に没頭するようになった。孝明天皇研究を進める一方、若い人たちに皇室について理解を深めてもらいたく、著述及び講演を続けている。
◆詳細
【日 時】:12月20日(木)19:30?21:00
【場 所】:志縁塾セミナールーム
都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
営団地下鉄・銀座線 京橋 徒歩3分
JR東京駅(八重洲口) 徒歩10分
<住所:東京都中央区京橋2?11?5 パインセントラルビル2F>
【参加費】:3,000円(一般)
2,500円(NPO会員)
【定 員】:60名