知らない人の前ではちょっと・・
そんな理由で講演のお誘いを断っていませんか?
それは自らのチャンスを捨てているようなものです。
実は・・
講師の依頼を受けることで、主催者や聞き手だけでなく、
あなた自身の日常や、あなたの会社にとってもプラスが生まれます。
この本では、はじめて講師を頼まれた人に向けて、
講師の「マインド」と「スキル」を中心に【講演を科学】する
という視点から、まとめらました。
【ピックアップ】
1. 講演を科学する!
2. 伝えるから伝わるへ
3. 不幸すぎる経験もネタになる
4. 人の心は「挑戦」と「共感」で動く
5. 「寝かさない」「笑いがある」「ためになる」
6. 講演の余韻はシメしだい
「セサミの法則」を、ご存知でしょうか?
テレビ番組でお馴染みの「セサミ・ストリート」では、
子共たちの興味・関心を切らさないように、短い時間で
場面の転換を行っていると聞いたことがあります。
私たち大人であっても、1つの話題を3分~5分にすることで
【講演】を、科学することが出来ます。
【ポイント】
① 1つの話題は、5分でまとめる
② 話題ごとに、タイトル(題名)をつけてみる
③「つかみ」と「しめ」を準備する
④ 起・承・転・結を意識し、メリハリをだす
⑤ 伝えたいメッセージで、5分の話を串刺しにする
(例)
・60分の講演は、5分×12本
・90分の講演だと、5分×18本
というように、手の届く 作業にすることができます。
また、講師は話を通じて人の心をつかむわけですから、
同じ話題で長い時間 引っぱると、聞き手はダレてしまいます。
5分の話をたくさん作っておくと、時間の調整も容易に出来ます。
詳しくは・・
本書を、ご覧ください。
本書は、これから講師を始める人はもちろん、すでにセミナーや企業研修を行っている講師の方など、様々な立場の方にも活用いただける内容となっています。
あなたの話が伝わらないのは・・・「講演する術」を知らないからです。
オリンピックのメダリスト、元Jリーガー、教師、経営者、人事担当者、労働組合の執行部、士業、デザイナー、政治家など1400人以上が感動した。「大谷流ノウハウ」を公開中!!
指名される講師は、それぞれ「指名される」ための【ゴールデンパターン】を持っています。
その理由は、とてもシンプルです。
指名されるために必要な、
・事業で●●した人
・「●●●●●!」という願望が強い人
・●●になりたくて講師になった人
など「指名される」講師がたどる【ゴールデンパターン】を紹介しています。
【はじめに】
本書の「一部」を試し読みすることができます。
京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業(株)に入社。
故・横山やすし氏のマネージャーを務め、
宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売り出し注目を集める。
2003年3月 研修会社の志縁塾(しえんじゅく)を設立。
03年4月 大谷由里子のリーダーズカレッジ・スタート。