マネジメントは人間学である。 |
今日もまた、卒論を書いている後藤潤です。
方々の皆様、ご迷惑をおかけしております。
さてさて、今日書いている分野はマネジメントとは?について。
リーダーズカレッジを分析しているとどんどんその魅力というものが明らかになってくる。
動機と結果が違うことについては前回書いたとおりであるが、そのリーダーズカレッジの過程でもたらされるもうひとつの力にマネジメント能力が上げられる。
たとえば、「○○がしたい!」という声が後期になって上がってきたとする。
普段の生活においてそういった声は組織の壁、必要な力が得られず断念せざるをおえない状況に陥る。でもリーカレの中であるとチームとして前半を過ごした仲間がいて、それの実現可能性を仲間の立場から考えてくれる。もちろんそこには「○○がしたい!」といい続ける人の存在が不可欠なのであるが、その過程の中で、その言い出した人は学ぶ。「どうしたらみんなの協力が得られるのだろう、どうしたら意義のあるものになるのだろう。」
そして知らず知らずのうちにマネジメントを学ぶ。
マネジメントの条件は7つある。
1、マネジメントとは人間に関わること
人が共同して成果を挙げることを可能にし、人の強みを発揮させ、弱みを無意味なものにする。
2、人と人との関係に関わるもの
それぞれの国、それぞれの土地の文化と深いかかわりを持つ。アメリカやイギリス、ドイツ、日本、ブラジルのいずれの国においても同じ役割を果たすが、方法が違うのはそういう理由である。
3、あらゆる組織がその成員に対して、仕事について共通の価値観と目標を持つことを要求する。
目的は包括的かつ明確なものでなくてはならないし、従業員一人ひとりが共通の価値観を持つことができるものでなければならない。
4、マネジメントは組織とその成員を成長させなければならない。
組織はすべて、学習と教育のための期間であるからどの階層でもその訓練と啓発の仕組みが確立していなければならない。
5,組織は、異なる仕事をこなす異なる技能と知識を持つ人たちから成るから意思の疎通と個人の責任が確立していなければならない。
自らが他の人たちのおかげを受け取っていることを理解して、みんなが理解しているか確かめなければならない。期待していることについてもお互いに理解していなくてはならない。
6,成果の評価基準は、産出量や利益だけでなく、マーケティング、イノベーション、生産性、人材育成、財務状況などの全てが成果として、組織の存続に関わる問題として重要。
いろんな成果の尺度が必要ということ。
7、組織にとって成果はつねに外部に存在する。
組織の内部には、コストしか発生しないので成果としてやりきることが大切ということ。
1については最初に新喜劇研修で学ぶことの基本。台本の役に無理にあてはめようとしたり、いがみあっててもしゃあないことを学ぶ。
そんな相互に協力していく文化とお互いの性格を学ぶ期間、「やりたいこと」の面白さがあることで2、3、4、5、6については達成される。
そして最後のスパイスの強引でも「結果」にして出すことで完成。
リーカレが別にすごいんじゃなくて、どんどん学んでいく生徒の皆がすごいのか。
リーカレが生徒のものであるという考えはこれをもとにしていると思われます。
ここんとこを卒論にも書いておきます。
(いやはや、こういったことを書く環境を作ってくれている大谷さん、木村社長たち社内のみんな、社外のみんな、こういったことを書いてもいいんじゃないと言ってくれた京都大学の櫻田先生と問題意識を与えてくれた本山先生にも感謝しております。がんばって書き上げるぞー。)
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いま70位くらいでした。
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