皆木和義 (みなぎ かずよし)

IR(投資家向け広報)、CSR(企業の社会的責任)、IPO(株式公開)、企業遺伝子継承、人材育成を中心とする実践経営コンサルタントとして幅広く活動する傍ら、稲盛和夫京セラ名誉会長や

樋口廣太郎アサヒビール元会長を囲む勉強会などの代表世話人も歴任。
早稲田大学エクステンションセンターで「五輪書」「孫子の兵法」「ベンチャー経営論」「経営理念」などの講座も担当。 
また、作家、歴史研究家としても精力的に活動。2003年新年号より「日経ビジネス」に半年間にわたって、歴史小説「宮本武蔵」を連載。

2004年、日経ベンチャー経営者クラブ(NVC)のトップの情報CDに「松下幸之助に学ぶ感謝のこころ」、WEBサイトで「IR人物論」を連載。今秋より、新たに雑誌にて、経済小説、来春より、新聞にて歴史小説の連載予定。

1953年岡山県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
早稲田大学法学部在学中から、
財界の官房長官と言われた故今里広記・元日本精工会長
(電気通信審議会会長、経済同友会終身幹事等を歴任)に師事。
卒業後も、今里氏の側近として公私共に薫陶を受ける。
その後、IR、IPO、新規事業戦略(育成)、人材育成を中心とする実践経営コンサルタントとして
幅広く活動する傍ら、稲盛和夫京セラ元会長主宰の盛和塾の代表世話人や
樋口廣太郎アサヒビール元会長を囲む廣志会を山下泰裕東海大学柔道部監督等と作り、
代表世話人を務める。

早稲田大学エクステンションセンターでもリーダーシップ、マネジメント
等の講師を務める。
また、リーダーシップ研修、人間力育成研修、企業DNA研修、営業力
強化研修には定評がある。
作家としては、2003年に「日経ビジネス」に連載した小説「宮本武蔵」が
好評を博す。
また、2004年から山陽新聞等に約1年間にわたって、歴史小説の「名君の門」を連載。
現在は、日経ベンチャーに「楽土の商人 小説・松下幸之助」を連載中。

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