イベント情報

「天皇と環境」19:30?

 日本人の宗教観の原点は大自然への感謝の気持ちです。我々の祖先は、自然の恵みを頂いて生かされていると観念しながら生きてきました。宮中において最も神聖な場所・賢所に祀られているのは、太陽神・天照大御神です。万物の恵みの根源である太陽、これを拝むということは、つまり大自然を崇拝するということに他なりません。日本は「和の国」と呼ばれますが、和とは調和の和を意味します。そして調和とは、人と人、国と国だけでなく、大自然と人間社会の調和を大切にしてきました。この講座では、環境のメカニズムを科学的に明らかにし、日本人が古くから環境との調和を重んじる文化を形成し、それを皇室が守り育んできたことを明らかにした上で、天皇と環境の関係を論じます。

                                      竹田 恒泰



◆プロフィール

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竹田 恒泰 (たけだ つねやす)

 作家。昭和50 年、旧皇族・竹田家に生まれる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。現在、慶應義塾大学法学部法学研究科講師(憲法学)、財団法人ロングステイ財団専務理事。孝明天皇研究に従事。明治天皇の玄孫にあたる。平成 18年11 月、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館、平成18年)で山本七平賞を受賞。その他近著に『エコマインド?環境の教科書』( KKベストブック、平成 18年)などがある。現在『週刊少年タケシ』(フジテレビHP 内)と『フジサンケイビジネスアイ』で連載中。

【ライフワーク】

ドナルド・キーン先生の『明治天皇』(新潮社)を読んで衝撃を受けた矢先、明治天皇・大正天皇・昭和天皇の研究は進められているのに、孝明天皇に関する出版がほとんど無いことに疑問を持った。調べていく内に、孝明天皇は明治政府によって封印されてきたことを知り、孝明天皇研究に没頭するようになった。孝明天皇研究を進める一方、若い人たちに皇室について理解を深めてもらいたく、著述及び講演を続けている。


◆詳細

【日 時】:6月21日(木)19:30?21:00

【場 所】:志縁塾セミナールーム

     都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
     営団地下鉄・銀座線 京橋 徒歩3分
     JR東京駅(八重洲口)  徒歩10分
     <住所:東京都中央区京橋2?11?5 パインセントラルビル2F>

【参加費】:3,000円(一般)
       2,500円(NPO会員)

【定 員】:60名


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