皆さんが　プレゼンを行う際
『聞き手をその気にさせ、あなたの提案に対して「なるほど！」「それいいなあ?」と納得していただくこと』が目的の１つではないかと思います。

ところが実際プレゼンの現場に参加された方々の感想を聞くと
「実践に結びつかない」「内容がイメージできない」「専門用語が多い」「ただ文章（テキストやパワーポイント）を読んでいるだけ」
という声がほとんどなのです。

プレゼン　これはまさに
「一人芝居」です。

限られた時間で相手にいかに伝えるか

例えばプレゼンを行う際　パワーポイントを使われる方が大半です。
でも結局「パワーポイントに頼りきってただ読み上げて終わってしまう」
するとそれは聞き手を無視した一方的なしゃべりとなり結果、話し手自身の思いは何も伝わりません。

もっとパワーポイントを演出の一つとして有効に使うことはできないでしょうか？
パワーポイントだけではありません。
「話し手の立ち位置」「目線」「表現方法」も伝えるための大切な演出方法です。

せっかく素晴らしい原稿（台本）があっても　
その演出（見せ方）がおろそかになってしまっては　
相手を感動させることはできません。

当日は
「何を話すかではない　いかに表現するか」をテーマに『相手の心を動かすプレゼン術』を具体的にわかりやすくお話いたします。

宮北　侑季