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♪「自分探し?!」の旅 3年半の農業体験?自分の内に秘めている、自分を超えたもの? 19:30?

自分探しなんて、始めたらきりがない。
何故なら、それは探すものではなく、自分で決めればいいことだから。
でも、もし自分の意識の中に、自分では選択しようもない、すでに無意識の内にセットされているような領域があったとしたら、それは何なのだろう?
自分の「自」という字には「みずから」と「おのずから」の二重の意味がある。
「みずから」(自我)の領域は、自分の意志で創造していく分野であって、本来探すべきものではない。
けれども「おのずから」(超自我)の領域は、自己を超越しているので、これを知りたければ逆に探す(=探求する)しかない。
その結果、僕は農業(稲作)を経験せざる得なかった。
何故なら、そこに日本人の集合意識、神道の原理があるから・・・・。
究極の自分探し、お話ししてみたいと思います。

                                      木戸 寛孝                 



◆プロフィール

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木戸 寛孝 (きど ひろたか)

1969年9月22日生 B型
1992年3月慶応大学法学部政治学科後、同年4月
(株)電通に入社。
1997年1月、同社退社後、 2003年3月まで千葉県香取市で農業に従事。
2003年11月から、国際NGO・World Federalist Movement of Japanの事務局次長として、2002年オランダ・ハーグに常設された国際刑事裁判所に日本政府が加盟するためのロビー活動を行う。
2006年11月15日、ワオン・アセット(株)を同志3人と立ち上げ、取締役統括事業責任者を務める。

【経験】
1991パリ・ダカール・ラリー(サハラ砂漠横断の車のレース)にメカニックとして参加。
アフリカ最高峰キリマンジャロ(5800m)に登頂。(1991年)
国連ミレニアム・サミット世界宗教者・精神指導者会議に参加。(2000年)

【ライフワーク】
 六代前の先祖である木戸孝允(桂小五郎)は、天皇を担いで明治維新をおこし、曾祖父・木戸幸一は太平洋戦争で敗戦し、A級戦犯となって東京裁判で無期懲役の判決を受けた。こうした先祖らの経験から「天皇とは一体何か」ということについて考えるようになり、それを契機として、本居宣長や平田篤胤などが提唱した日本の「国学」に関心を持ち、古事記・日本書紀の研究を行うようになる。

◆詳細

【日 時】:4月12日(木)19:30?21:00

【場 所】:志縁塾セミナールーム

     都営地下鉄・浅草線 宝町 徒歩1分 A6出口
     営団地下鉄・銀座線 京橋 徒歩3分
     JR東京駅(八重洲口)  徒歩10分
     <住所:東京都中央区京橋2?11?5 パインセントラルビル2F>

【参加費】:2,500円(一般)
       2,000円(NPO会員)

       ※NPO会員についてはこちらをご覧ください。
         ⇒大谷由里子公式ホームページ

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