前回の拙者のブログ 「ウルトラセブンが教えてくれた」の中で、
「先週、同世代で酒を飲んだ時、ウルトラセブンから宗教哲学に話が飛躍した」と書いた。
相場は上がれば必ず下がる。 ゆえに我々の話題も宗教哲学から下ネタへ一気に急降下した。
「ウルトラセブン」で、友里アンヌ隊員を演じた、ひし美ゆり子。
1947年生まれ。撮影当時は20歳。東京出身。東宝俳優所を経てデビューした女優。
本来は彼女の1年先輩である豊浦美子がアンヌ役として決まっており撮影も始まっていた。
しかし、豊浦に準主役の映画出演が決まり、「セブン」を降板。ひし美が急遽抜擢された。
アンヌ役のモデルはマリ・アンヌだったが、監督がひし美を見た最初の印象は「都はるみ」だという。
豊浦のサイズで作られた隊員服はひし美にとって窮屈だった。
このため、ひし美の制服姿は豊満な胸を強調した。
これが、当時の小学生を洗脳することになる。
「アンヌ隊員は理想の女性」だと。
このアンヌ隊員、多くの「セブン・ファン」にとって初恋の人であることがわかってきた。
実際、この後の明るいウルトラマンシリーズや仮面ライダー、戦隊シリーズが我々を誘惑するが、
「アンヌを超える女優は一人もいない」、というのがおっさん達の共通認識だ。
(志保美悦子のビジンダーだけは別格!!!)
「ノンマルトの使者」から ”なぜ人生を戦うのか?” という熱い議論を10分した後、
”あの時のアンヌ隊員の水着は非常に良い良い・・・”に流れていく。
演技は素人っぽいが、かわいい顔と色気のあるボディがあれば満点である。
声は二の次なのですよ、山本えなちゃん!
さて、小学校時代(30年前)、「アンヌ隊員はいいぞ!」なんて言う同級生はいなかった。
「ウィークエンダー」や「11PM」というエッチなTV番組が話題になったとしても、
アンヌ隊員をそのように見る者はいなかったのだ。
ウルトラ警備隊は崇高な雲の上の人であり、
恋愛を含めて、いかがわしい想像をしてはいけないのだと、子供たちは信じていたのである。
にもかかわらず、大人たちはビーナスを奈落の底に落としてしまう。
ヌード写真集を出版しちゃうのだ。
なんじゃこりゃああああ!!!である。
恥ずかしい → 見たい → 見ちゃった → ショック である。
”聖女アンヌ” が ”人間” だったということを見せられるのはショックである。
やっぱり、年はとるのである。
当たり前だが、 彼女は60歳。 今もホームページで活動を知らせてくれている。
そして、我々は キリヤマ隊長の38歳を、気付かぬうちに追い越してしまった。
次のターゲットは、本郷猛こと仮面ライダーに出てくる、「おやっさん」である。
これを追い越すと、次は終着 「死神博士」である。 ああ、怖わあああー。
白鳥さま
「ウルトラセブン」についてはほとんど知らないのですが(すみません・・・)
深いものだったんですね~
「機動戦士ガンダム」の濃さを知った時と似た感覚を覚えましたわ。
それにしても、大人同士が今も熱く語り合える内容だったってことがすごい。
まさにウルトラ。
かわいい顔と色気のあるボディがあれば満点、、、
ふむ、分からなくもないけど(^-^;
でもぉ、たとえば不二子ちゃんだってラムちゃんだって、
あの姿にあの声で完成されてるわけじゃないですかぁ~
やっぱ声も少しは大切、と言って(笑)
初めまして
私は昭和36年生まれ、当年46歳です。
昨日趣味的に投稿写真サイトを閲覧していた所、何とアンヌさんのヌード写真が出て来ました。
『 おいおい、アンヌだろ~。嘘じゃ無い?? 』
と言う事で色々検索。
アンヌさんが 『 ひし美ゆり子 』 と言う方だと言う事を初めて知りましたし、ネット上にあったヌード写真も紛れも無い本物である事を気付きました。
実物の 『 ゆり子さん 』 は当年60歳との事。
しかし、検索で出て来るセブン時代の20歳位の頃の 『 ゆり子さん 』 は今でもイケてますよね。
幼児体験と言いますか子供の頃に綺麗と思った物は 『 やはり本物の綺麗さ 』 があるのでは? と思いました。
彼女の写真集を私は買います。スケベ心・好奇心と言えば、それまででしょうが、幼少時に抱いた思いが捨て切れない物がありますよね?
テイオー様へ
アンヌ写真集、お買い上げ、ありがとうございます。
非常に心強く思います。
スケベは素晴らしい。
当年46歳となりますと、拙者のような夕方5時の再放送ではなく、日曜夜7時の本物をご覧になったかもしれません。
うらやましい!!!
「ウルトラ警備隊西へ」では、神戸ロケが行われ、
キングジョーが神戸ポートタワー(真っ赤な鼓型タワー)を壊すのが印象的ですが、アンヌ達がポインターで六甲山ドライブウェイをパトロールするシーンも強く印象に残った。
大学生になって車を持ち、初めてのデートはこの道を走ったのだが、興奮を隠せなかった。~理由を誤解してはいけない~ まさに気分はアンヌと共に侵略者と戦うウルトラ警備隊だったのだ。
「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く。それがボクなんだよ。さよならアンヌ」
ちなみに・・・
明けの明星とは、
①日の出夜明け前の東の空に輝く金星。
日の入り夕方の西の空に輝く金星は、宵いの明星。
ゆえに、脚本家・金城さんによるセリフの間違い。
②株式相場の下落局面で、大陰線の後に出た短陽線。
出来高が大きいければ、相場の上昇局面入りのサイン。
絶好の買い場。


白鳥光(偽名)さま
絶妙なウルトラセブントーク恐れ入ります。
私は、個人的にアンヌ隊員よりモモレンジャーが大好きでした。
だいたい悪者に捕まるのはいつもキレンジャーとモモレンジャー、初めからゴレンジャーに入れとくなよ。。。と子供心に思ってましたが、やっぱ、その頼りなさ、と言うか、弱さが男心をくすぐるのでしょうか。
変身してからも、あの大きな瞳の奥に理想の女性を見ていたのです。
で、ゴレンジャーの面々が何歳なのかは知りませんが、私、昨年の12月に、めでたくバカボンのパパと同い年になりました。
「同い年には誰がいるの?」
と尋ねられれば、
「尾崎豊とバカボンのパパ」
と答えることにしているのですが、このネタが使えるのも、今年の12月までです。
白鳥光(偽名)さま、もしご存知でしたら、来年用に、42歳の設定だったキャラクター、教えてください。
よろしくお願いします。