今日の話題は、“岩手地震で、線路に落石”のようです。
「社長、昨日の岩手県のニュース、、、僕、ホロっと来ました。。。」
『ホロっと来たってことは、鳩に関するニュースか?』
「そう胸張って、ホロッホぉ〜、、、違うでしょ」
『じゃあ、美味しい物を食べたヤギのニュース』
「ンメェェェ〜・・・、これも違います」
『じゃあ何だろ?・・・喉に食べ物を詰まらせたモグラのニュース』
「もっもっももぐぅぅぅらぁ・・・どう鳴くんですか?」
『知らねぇよ。。。』
「とにかく違います。岩手県の川井村古田のJR山田線で、地震のために
線路上に、長さ1.8m、幅0.8mの落石があったそうです」
『エラいことじゃんかよ。。。』
「それを近所のおじいさんが、線路を走って必死に手を振って、
列車に知らせて、、、列車は落石の1m手前で停車」
『おぉぉ〜・・・、間一髪じゃん』
「それで、妊婦を含む12名の乗客全員が無事だったそうです」
『う〜ん、、、エラいじいさんだよな。褒美をとらそう』
「どこの殿様ですか?」
『褒美は何が良い?入れ歯か?それとも、この村一番の婆さんか?』
「何言ってんですか。。。で、そのおじいさん、実は直腸がんだそうです」
『病人かよ?』
「しかも、70歳を超えてて、3度目の手術をする直前・・・」
『重病人じゃんか。。。凄いなぁ〜・・・』
「自分が何とかしなければと思った、、、ってコメントしてたそうですよ」
『なんだかさ、、、誰でもいいから道連れに、、、なんて輩が多いのに、
久々にいいニュースだよな。。。』
「当たり前のように聞こえますけど、70歳超えて、ガンで、3度目の手術手前で
この暑さの中、線路走って電車止めに行くなんて、想像を絶することですよ」
『脱線なんてしてたら最悪だったもんな・・・』
「これがホントのスーパーマンですよ」
『素晴らしい。。。』
「僕、思うんですけど、こんなニュースこそ、テレビで流して欲しいです」
『ひどい事件の犯人なんかより、このおじいさんの気持ちの方が、
よっぽど理解できるよな』
「ホントそうです。社長なら、重病で、身を挺して走って電車を止めますか?」
『そりゃ、そうしたいところだけどさ、、、』
「線路走って行けませんよね」
『転んだりすると元も子もないからな〜・・・・・ノミで岩を砕くかなぁ。。。』
「間に合いませんよ」
『それか、携帯で運転士さんに電話をかける』
「友達ですか?」
『でも、きっとこれってさ、神様が人間を試したんだと、俺は思うな』
「う〜ん、、、神様の置き石ですか。。。」
『そして、電車を止めたのも、きっと神の手だな。。。』
「う〜ん、、、深い。。。」

