今日の話題は、“とんでもないオークション”のようです。
「社長、オーストラリアでとんでもないものが落札されたそうです」
『分かった!』
「何でしょうか?」
『オーストラリア』
「そんなわけないじゃないっすか。誰が出品するんですか?」
『じゃなんだ?』
「人生です」
『う〜ん、俺も欲しい・・・って、どういうことだか、意味が分かんねぇな。。。』
「パースに住む、イアン・アッシャーさん、44歳が、5年間の結婚生活終了を
機に、これまでの人生のすべてを、最高落札額50万ドルで出品してたんです」
『人生のすべてって、言われてもな。。。』
「3ベッドルームの自宅、車、バイク、衣類、絨毯販売会社での仕事、友人、・・・
全部出品したそうです」
『で、落札額はいくらだったんだ?』
「38万286ドル(約4040万円)だそうです」
『・・・、う〜ん、高いんだか、安いんだか。。。』
「概算すると、1年間91万円、1日2500円です」
『で、落札した人は、新型アッシャーになれるわけか』
「そうですね。ただ、会社や友人が、旧型アッシャーとの関係を、
新型アッシャーと変わらず続けるかどうかは、当事者の判断なんだそうです」
『そりゃそうだろうけどさ。。。』
「ちなみに、親も恋人もいるそうです。。。」
『関係ってさ、個人の持ち物じゃなくってさ、お互いの間にあるもんじゃん』
「ですね」
『それを一方的に売りに出すって、根本的に問題あるよ』
「僕もそう思います」
『わけの分からない行動しないでさ、アッシャー今の環境に居ろって、
アッシャー居たまえ、って、、、ラッシャー板前、って』
「何が言いたいんですか?」
『会社には突然新型アッシャーが出勤して、親や彼女や友人は、
突然電話が鳴るわけだろ。。。』
「ですね」
『犯罪者が落札して、俺はアッシャーだから、犯人じゃないって言ったら?』
「それは無理でしょ。アッシャーさんの、過去を含めたすべての環境を
落札したってことになるそうです」
『ふ〜ん、、、で、本人はどうするわけだ?』
「服一式だけで、人生探しの旅に出るそうです。。。」
『本人、帰ってくるとこなくなるよな。。。』
「すべて譲るんだから、いらないんじゃないっすか?」
『なんだかなぁ・・・。出品なんかしないで、勝手に旅に出りゃいいと思う
んだけどな。。。まぁ、アッシャーだけに放浪の旅か〜・・・』
「ん?意味が分かりません。。。」
『アッシャー→芦屋→雁之助→山下清→放浪の旅、、、っっばんざぁ〜いっ!!!』
「・・・・・(ヤケクソかよ)」

